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・付喪神百鬼夜行

傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。
・付喪神百鬼夜行

傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。
・付喪神百鬼夜行

傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。
・付喪神百鬼夜行

傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。
・付喪神百鬼夜行

傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。
・付喪神百鬼夜行

傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。
・付喪神百鬼夜行

傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。
セッション内容
◆セッションフロー
このゲームの段階は全部で7段階に分けられます。
シナリオを確認しながら、流れに沿って進行して いきましょう。

◆オープニング
セッションを開始したら、まずは自己紹介をしましょう。PLはキャラクターシートを見せ合いながら自分自身(PL)と自分の付喪神(PC)について自己紹介します。付喪神の紹介はキャラクターシートに記載した内容を簡潔に説明するだけでOKです。(GMも同様に自身の自己紹介をお忘れなく!)
オープニング
【自己紹介:例】
PL「はじめましてPLの蛮桐弥勒と言います。今回は【魔縁餓鬼】という掛け軸の付喪神を作りました。呼び名は【障月】と言います。年季は【新米】で【中性】の子供のような姿をしています。神性は【アンティーク】型式は【スピーダー】で感情は【喜び】【信頼】【安心】【悲しみ】を持っています。童心を持った新米付喪神なので他の付喪神の皆さんに甘えるようなRPを頑張ろうと思います。それでは今日はよろしくお願いしますね!」
ハウスルールや注意事項があるGMはこのタイミングでPLに共有しておきましょう。さて……PLからの質問事項が特になければ小休憩をとって、いざシナリオを進めていきましょう!
※ここからはいよいよシナリオが進行していきます。基本的なセッションの流れはルールブックに記載の通りですが、シナリオの内容によっては特殊なことをする場合もあるので、その場合はシナリオに従って物語を進めてください。
◆導入フェイズ
導入フェイズではGMが物語の始まりを告げ、付喪神たちが登場するとともに今回の物語の目的が明かされます。
導入フェイズで主に展開される内容は以下のとおりです。
・付喪神たちの互いの自己紹介RP
・骨董師や他NPC、舞台となる場所での軽いRP
・今回の物語の目的を知る
⇒以上がだいたい確認できたら、次のフェイズに進みましょう。
※シナリオ上、ここで感情や恩恵を取得する場合は探索フェイズの【感情取得】【恩恵】の欄を参照してください。
導入フェイズ

探索フェイズ
◆探索フェイズ
探索フェイズでは付喪神たちが協力し合い、目的に関する情報を得るフェイズです。
ここでは【探索マップ】と【トランプ】を使用します。

・探索マップ
探索フェイズでは上の図のような【探索マップ】を使用します。
探索マップには1~10の番号が描かれており、それらは判定の難易度を示しています。探索フェイズ開始時は【1】からスタートし、必ず時計回りで進行します。PL内で手番を決めたらその順に従って、現在止まっている数字以上のカードを出していきます。また出した数字の数分コマを進めていきます。これをイベントの数分繰り返していきます。
(詳細は下記にある【探索マップの進め方】を参照してください)
・イベント
探索マップの判定成功時に展開されるのが【イベント】です。
手番のPCを主人公として物語が展開されます。イベントはシナリオの内容によって数が変わります。
(詳細は下記にある【探索マップの進め方】を参照してください)
・制限時間(サイクル)
探索フェイズにはゴールに辿り着くまでの【制限時間(サイクル)】が設定されます。
設定の仕方はPC人数とイベント数を照らし合わせ、最短でイベント数を回れる数がそのシナリオの制限時間となります。(例:PC3人でイベント数が6なら制限時間は【2】、PC4人でイベント数が9なら制限時間は【3】)
制限時間までにすべてのイベントを達成した場合は探索フェイズ成功、できなかった場合は探索フェイズ失敗となります。
※手番をいくつか残した状態で探索フェイズ成功となった場合、手番が残っているPLは手札整理(カードを1枚引いて手札の中から1枚捨山に置く)を行っても構いません。
※イベントの途中で探索フェイズ失敗となっても、最後のイベントまで物語を進めてください。
・砂漏判定
最後のイベントまで到達したら、探索フェイズ成功or失敗の結果を元に【砂漏(さろう)判定】を行います。GMが山札から1枚引いたカードのスートで内容を決定します。――異変の解決は時間との勝負。故に付喪神たちは砂時計で進捗を確認しあうのです。

・準備
探索フェイズを行う前に以下の準備を行います。
・GMは探索マップの【1】の場所に現在地点のコマを置く。
・PLは山札から3枚カードを引き、初期手札とする。
・毎サイクル開始時にPL内で手番を決める。
※カードは常に裏向きとし、自分だけが見える状態としてください。また初期手札でJOKERのカードが出た場合は山札に戻して、JOKER以外のカードを初期手札としてください。
・探索マップの進め方
準備が完了したら、探索フェイズ開始です。実際に探索マップを進めていきましょう。
探索マップの進め方は以下の通りです。
①カードを1枚引く
山札からカードを1枚引きます。
②判定を行う(判定成功)
・現在地点の数字 ≦ 手札カード
を満たすカードを1枚捨札とすることで判定成功となります。カードを捨山に置いたら、カードの数字分、探索マップのコマを時計回りに進めます。
※自分の神性のスートカードはワイルドカードです。捨札とした場合は自動成功となり、探索マップのコマを【1】に置きます。(=次の人の判定がしやすくなります)
③判定を行う(判定失敗)
探索箇所に対して判定成功できるカードがない場合は判定失敗となります。カードを1枚選んで捨札とし、探索マップのコマはそのカードの数字の場所に移動します。ここでの探索は未達成として手番が終了します。
■探索フェイズでJOKERカードを引いた場合
JOKERカードはファンブル扱いです。
探索フェイズ中にJOKERカードを引いた場合、その場で公開してください。カードを引いたPLは【トラブル表】に従って行動を処理します。トラブル表の処理を行った後、手番が終了します。

④イベントの展開
判定成功でシナリオに沿ったイベントが始まります。イベントに登場するのは全PCです。
(希にPC指定があることもあります。その場合はシナリオの指示に従ってください)
ここでは目的に関する情報を得ることができます。NPCが登場したり、探していた物・場所などを発見できるかもしれません。PLはRPをしながらここでの情報が何であるかを解き明かしていきましょう。またGMはシナリオを確認しながらPLにこのイベントでの情報を渡していってください。
⑤感情を取得する
イベントが終了するとPLは全員、感情を取得します。感情の取得により、感情表に記載している感情の数が1つ増えます。以下のルールに従って感情を取得しましょう。
■感情の取得ルール
・感情はすでに取得している感情と隣りあっている空白箇所に配置すること。
(感情同士は必ず感情表の中心から繋がっているものとする)
・指定がない場合、感情の属性は+でも-でも構わないものとする。
・簡易戦闘
イベントの中で戦闘が発生する可能性があります。探索フェイズに行われる戦闘を【簡易戦闘】と呼びます。
(簡易戦闘については次ページの【戦闘フェイズ】に記載しています)
・恩恵
セッション中、【恩恵】と呼ばれるものを獲得することがあります。これは探索フェイズ・戦闘フェイズにて使用できるお助けアイテムです。骨董師や他NPCが付喪神たちの無事を願って託すお守りとなります。恩恵はPL各個人で所持しているアイテムですので、ここぞというところで大事に使っていきましょう。(迷ったときは戦闘フェイズまで温存がオススメです)
■恩恵の効果(探索フェイズ用)
・山札から引いたカードを捨札とし、もう1枚新たに引き直す。
・判定に使用するカードの数字を1つ上げる。(10または絵柄の場合はワイルドカードと同等の効力を持つ)
・全員の恩恵を1つずつ消費して、サイクルを1つ増やす。
◆戦闘フェイズ
戦闘フェイズでは付喪神たちの行く手を阻む敵とのバトルが繰り広げられます。
指定がない場合は基本的に下記のバトルマップを使用します。
戦闘フェイズ
・戦闘の種類
戦闘は探索フェイズ内で行われる【簡易戦闘】と戦闘フェイズで行われる【最終戦闘】の2種類存在します。
▼簡易戦闘
簡易戦闘ではバトルマップの【縦:9マス】×【横:15マス】の白い部分のみを使用し、バトルマップの白い部分の中にPCと敵を初期配置します。(敵の配置ラインを越えなければPCはどこに配置してもかまいません。攻撃できる範囲に配置するとよいでしょう)
▼最終戦闘
最終戦闘ではバトルマップの【縦:15マス】×【横:15マス】の灰色を含むすべての領域を使用し、灰色上部内には敵、灰色下部内にはPCを初期配置します。
簡易戦闘領域


