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​シナリオ
◆1話完結シナリオ
・付喪神百鬼夜行
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 傾向 :【初心者向け】【チュートリアルシナリオ】
 舞台 :過去・日本(平安時代)
参加人数:2~4人
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
 互いの年季も神性も出身も様々である付喪神たち――。彼らはつい先日、付喪神骨董協会に入った新しいメンバーである。配属先は古びた貸本屋。そこは骨董師【蛮桐弥勒】の狭間の世界だった。弥勒はどこの観測管轄にも属さず、独自にあらゆる時間の流れを観測している異例の骨董師らしい。そんな彼と共に行う初任務は、平安時代の京都のとある異変。魑魅魍魎が蔓延る都を舞台に、付喪神たちの物語が幕を開ける。

・古天明平蜘蛛
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 傾向 :【ハンドアウトあり】【松永久秀が好きな人】
 舞台 :過去・日本(戦国時代)
参加人数:3人固定
所要時間:4~5時間
▼あらすじ
 織田信長への三度の裏切りの末、自害した松永弾正久秀――。この時、久秀は自身の秘蔵である【古天明平蜘蛛】を叩き割り、「この首と平蜘蛛だけは織田にくれてなるものか」と、共に信貴山城で朽ち果てた。数年後、憎悪の念は異形のものとなりて織田の従者を誑かす。燃えさかる炎はまるで蜘蛛の巣の如く行く手を阻み、今まさに復讐劇が繰り広げられようとしていた。「敵は、本能寺にあり」 天正10年6月2日、本能寺の変の出来事である。

・犬神ノ首
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 傾向 :【戦闘を楽しめる】【ハンドアウトあり】【追加ルール(九十九神)】
 舞台 :狭間の世界(付喪神骨董協会内)
参加人数:2人固定
所要時間:3~4時間
▼あらすじ
 付喪神骨董協会の中枢評議会である【ウィリアム・シャーマン】に呼び出されたPC①は、彼から最近の付喪神たちの活動報告で気になった事柄を告げられる。一方、凍結された付喪神を保管している凍結保管所では、巡回担当を行っていたPC②が【1000年経っても凍結されたままの付喪神】の話を耳にするのだった――。

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